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カナダ東部の世界遺産(1)

カナダの世界遺産の中でも自然遺産と呼ばれているものは、どれをとっても日本では経験することのできない自然の雄大さに触れることが出来ます。
もちろん、文化遺産のほうも同じように、日本ではお目にかかれないような光景を目にすることとなるでしょう。
カナダへ旅行にお出かけの際には、見逃すことのないようにスケジュールを組んでくださいね。
それでは早速、東側の世界遺産から、紹介していきましょう。
カナダ東部の世界遺産だけをとってみても6つもの自然遺産、文化遺産があります。
ですので、2回に分けてお話していこうかと思います。
カナダの最も東側に位置する世界遺産は、ニューファンドランド&ラブラドール州に存在する「ランス・オ・メドウ国立史跡」です。
ここは、カナダでも一番最初に世界遺産に登録された場所であり、北米で唯一のバイキングの入植遺跡が残る場所なのです。
ここでは、1000年以上も昔の北欧バイキングの生活に触れることが出来ます。
ニューファンドランド&ラブラドール州には、もうひとつ世界遺産があります。
それが、「グロス・モーン国立公園」です。
この公園は珍しいことに、海底にあるマントルが地上に押し上げることでできた赤茶色の山々ですとか、氷河に削られたフィヨルドの海岸線など、太古の地球を体感できるエリアとなっています。
こういう自然の営みに触れますと、畏敬の念さえ感じてしまいます。
カナダへ旅行に来て、本当に良かったと思える瞬間です。
自然以外の世界遺産のひとつは、「ルーネンバーグ旧市街」です。
こちらは、ノバ・スコシア州にある文化遺産で、街全体が世界遺産となっています。
18世紀、植民地戦争に勝利したイギリスが移民を送って作り上げた港町です。